【保存版】新商品・ミラブルzeroの効果や機能を完全解剖！
美顔器のようなシャワーヘッドとして、これまで多くの人のお肌をケアしてきたミラブルが新たに「ミラブルzero」として生まれ変わります。
これまでも好評だった機能に加えて、より良くするための研究開発がついに商品として誕生。
何より多くのユーザーの意見を反映した改良によって、これまでのミラブルplusのユーザーに限らず、ミラブルzeroの新たなファンが増えることは間違いないでしょう。
この記事では、ミラブルzeroの効果や機能をミラブルplusと比較しながら、どの記事よりも分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ミラブルzeroの機能と効果
では早速、ウルトラファインバブル生成シャワーヘッド・ミラブルzeroの機能やその効果などをお話していきます。
冒頭でも触れましたが、ミラブルzeroは従来のミラブルplusの良いところを更に伸ばし、痒いところにも手を届かせる素晴らしい進化を遂げたので、購入を検討している方はじっくりと読み進めてくださいね。
これまでもあった機能と効果
トルネードミスト
1つの吐出口あたり、１秒間に約2,000回転（1分間に約12万回）の高速うず流でウルトラファインバブルを生成。
さらに水流が吐出する際、外気を巻き込む機構により安定した気泡を発生させます。（特許-6717991）16穴の吐水穴で従来型に比べ、広がりを持たせた水流は安定した水温（湯温）での吐水を実現させています。
※サイエンス公式HPより引用
これまでのミラブルplusでも、ウルトラファインバブルをしっかりと浴びるためにはトルネードミストがメインでした。
そして、新しいミラブルzeroではお湯が出る穴の数が12から16に増え、その1つ1つに広がりを持たせることによって安定した吐水を実現しました。
※条件＝水温：37℃／室温：20℃／湿度：42％／12名の被験者を対象に､スプラッシュストレート水流､マイクロトルネードミスト水流ともに､手の甲に20秒間あてた後に拭上げた前後の水分量を比較。／流量：マイクロトルネードミスト 4.0L/min スプラッシュストレート 8.5L/min
また、肌水分量増加率を測定した結果でもトルネードミストの効果が高いことをみることができます。
塩素の大幅カット
条件＝水温：37℃／室温：24℃／湿度：42％／12名の被験者を対象に､スプラッシュストレート水流を､手の甲に20秒間あてた直後から測定までの5分間放出後、水流を当てる前後の肌表面温度を比較。／流量：スプラッシュストレート 8.5L/min
シャワーヘッドに取り付ける同梱のトルネードスティック（カートリッジ）によって、水道水中の塩素を約80%も低減できるのはミラブルplusから変わっていません。
新たに追加された２つの水流の機能と効果
従来のミラブルplusは、トルネードミストとストレート水流という2つのみでしたが、ミラブルzeroではストレート水流が更に、リングストレートとスプラッシュストレートという形でパワーアップ。
これによって、ミラブル＝トルネードミストという使い方がメインであったユーザーや、新たにミラブルzeroを使ってみたいという方にとって、使いたい身体の部位や用途に応じてよりきめ細やかな使い方ができるようになりました。
リングストレート
中心部が空洞になった直進性の高い3つの吐水口。空洞部で気流を巻き込むことによってウルトラファインバブルを生成します。
ウルトラファインバブルを含み、空洞によって当たりは柔らかでも確かな洗浄力を発揮します。
※サイエンス公式HPより引用
※コーム隙間(約1mm間隔)に着色したでんぷん糊を塗布。ミラブルzeroリングストレート水流(水量：毎分6リットル)とノーマル水流（水量：毎分11.4リットル）をそれぞれ吐出しコームを洗浄。室温:23℃、湿度:52%、水温：37℃ 試験日:2022/04/25
サイエンス公式HPで動画を見ることができますが、コームの隙間に汚れを付着させた隙間洗浄実験では、リングストレート水流の洗浄力の高さを確認することができます。
ミラブルplusのユーザーの間では、ミラブルをお風呂洗いに使うことで浴槽や蛇口周りの汚れを綺麗に落とすことで有名でしたが、ミラブルzeroで新たに追加されたこのリングストレート水流は、身体だけでなくお風呂場までも綺麗にできるので非常に満足度が高いでしょう。
スプラッシュストレート
2本の水流を吐出後に衝突させることでスクリュー状のねじれた水流が発生します。ねじれ流はウルトラファインバブルを発生させながら吐水され、見た目は通常のシャワー水流に見えても、毛穴に衝突する際に確かな洗浄力を発揮します。
※サイエンス公式HPより引用
※直径3.5mmの穴を3.5mm間隔で開けた塩化ビニル板に着色したでんぷん糊を塗布。ミラブルzeroスプラッシュストレート水流（水量：毎分7リットル）とノーマル吐水シャワー（水量：毎分11.4リットル）をそれぞれから吐出し塩化ビニル板を洗浄。室温：23度 湿度：71％ 測定日：2022/04/26
スプラッシュストレートでもリングストレートと同じように洗浄実験をしたところ、こちらでも非常に高い洗浄力を確認することができます。
※条件＝水温：37℃／室温：24℃／湿度：42％／12名の被験者を対象に､スプラッシュストレート水流を､手の甲に20秒間あてた直後から測定までの5分間放出後、水流を当てる前後の肌表面温度を比較。／流量：スプラッシュストレート 8.5L/min
また、スプラッシュストレートを肌の表面に使用した実験によると、肌表面の温度が平均9%も上昇することが分かっていて、お肌の新陳代謝を高めたい方に非常に嬉しいですね。
シャワータイプの吐出量の比較
| シャワータイプ | 流量：元水圧（0.25Mpa） | ウルトラファインバブル |
|---|---|---|
| リングストレート | 6.0L/min | 約6,000万個/cc |
| スプラッシュストレート | 8.5L/min | 約5,700万個/cc |
| マイクロトルネードミスト | 4.0L/min | 約7,000万個/cc |
※：実際の使用に近似した方法で測定を実施。水中の気泡以外の粒子は差し引き済み。差分法で個数を計上。
1ccあたりに含まれるウルトラファインバブルの量は、従来のミラブルplusと同様にトルネードミストが最も多いですが、ミラブルzeroへの進化としてトルネードミスト以外の2つのシャワータイプに含まれるウルトラファインバブルの量もそれに匹敵するほど多いのが特徴。
ミラブルplusのユーザーの多くは、ウルトラファインバブルを堪能するためにトルネードミストをメインで使っていたと思いますが、ミラブルzeroでは全てのシャワータイプで十分なウルトラファインバブルを味わうことができます。
ミラブルzeroとミラブルplusの比較
次にミラブルzeroと従来のミラブルplusを比較していきます。
まず、一番気になる価格ですが、ミラブルzeroは44,900円（税別）でミラブルplusの40,900（税別）より4,000円アップ。
しかし、追加された機能などを考えれば価格以上の満足感を得られるのは間違いありません。
ひと目見て分かるように、ミラブルzeroは性能だけでなくその見た目も大幅に進化しました。
ミラブルplusのユーザーからは、ウルトラファインバブルという特殊な泡が出る高額なシャワーヘッドであるにも関わらず、そのデザインに物足りなさを感じていた人も少なくありませんでした。
ミラブルzeroでは、これまでのユーザーの意見をデザインにもしっかりと反映したデザインとなっています。
更に、シャワーヘッドの角度がミラブルplusの70度からミラブルzeroは50度に変更となったことで、これまでは高い位置にシャワーヘッドをかけて使おうとすると、身長が低いユーザーは頭に水流をかけるのに苦労したのですが、これが解消。
こういった細かな進化は、ミラブルplusなどのモデルで蓄積したユーザーの声を反映した素晴らしいものとなっています。
ただ1点気になるのは、本体の重量がミラブルplusの162gからミラブルzeroは350gと2倍以上の重さになっていること。
しかし、先程のシャワーヘッドの角度の変更からも分かるように、ミラブルzeroはシャワーフックにかけても仕様しやすいように設計されている事が分かるので、実際に使ってみると気にはならないでしょう。
ミラブルzeroを購入するなら正規販売代理店一択
最後に、ミラブルzeroを購入するなら正規販売代理店で購入することをオススメします。
正規販売代理店で購入することによって次の特典を手にすることができます。
- 送料＆代引き手数料無料
- クレジットカード分割払い可能
- 販売開始以降の即日発送
ミラブルplusの時も品薄になったことを思い返すと、販売開始以降の即日発送は非常に嬉しいですね。
また、ミラブルplusの時も大手ECサイトや個人での不自然に安価な価格での販売がありましたが、正規販売代理店以外で購入した場合、1年のメーカー保証を受けることができませんし修理対応にはお金がかかってしまいます。
毎日使うもの、何より大切なお肌に使うものだからこそ、正規販売代理店で購入し大きな安心と安全を手に入れましょう。
まとめ
シャワーじゃないシャワー。ミラブルzeroは過去からの進化ではなく、新しい扉を開く「新化」である。
サイエンス社のこの言葉からも、ミラブルzeroにかける熱い想いが伝わってきます。
あなたもミラブルzeroのウルトラファインバブルで、同僚が振り返るお肌を手に入れましょう。
